cs123580001: 2008年10月アーカイブ

昨年は再生紙を使用した卓上カレンダーがけっこう出たが、今年は今ひとつのようだ。
古紙の高騰により再生紙の価格が上がったことに加えて、
景気の後退が深刻になり、コスト意識が高まったことが原因だろう。

エコカレンダーは企業のイメージアップに少なからず貢献するハズだが、
今はそれどころではなくなってきているようだ。
少しでもコストを下げたいというのが本音だろう。

お問い合わせの中にも値引きのご要望がチラホラとあるが、
値引きはしないことにしている。
というより、もともとネット直販を前提に価格を設定しているので、
原材料費が下がらなければ、価格は下げられない。

紙の価格は去年から断続的に上がっており、今後下がる見込みはなさそうである。

リセッション

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金融危機、株安、円高の影響を受けて、景気が後退しつつある。
名入れ卓上カレンダーの作成・販売は、これからがピークなのでかなり心配だ。

リセッションが世界同時的におこるのは、今回が初めてではないだろうか。
これはグローバル化が進んだ証しでもある。
ニューヨークの原油も下落が止まらない。本日は64ドル台。
7月に140ドルだったのが、3カ月で半値以下まで下がるとは信じがたい。

世界中に連鎖する不況は、まるでティッシュペーパーに垂らしたインクのようだ。
あっという間に広がり、染み出したらもう止められない。

今後どうなるのか。そんなことは誰にもわからないだろう。
著名なエコノミストたちでさえ、今日のことは予想しえなかった・・・。
となれば、これから先の予想も当然あてにならない。

キーワード「卓上カレンダー」でのユニークアクセス数だが、
本日はじめて、GoogleがYahooを上回った。
Google6位、Yahoo4位という劣勢にもかかわらずだ。

総アクセス数では、まだまだYahooが圧倒しているが、両者ともに最多のキーワード
(卓上カレンダー)でのこの結果には正直驚いた。

Yahooはインデックス更新の度に順位変動が激しく、これがユーザの不信感につながり、
Yahoo離れが始まるのではないか、といった記事を今年の7月ころに読んだ記憶があるが、
それが現実化してきたのかもしれない。

ただ、ポータルとしてのYahooは根強い人気があるので、
おそらくホームはYahooとして、検索はGoogleツールバーで、
といった使い方をしている人が増えてきいるのではないだろうか。

かくいう私もそういう使い方をしている。

株価の乱高下

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ここのところ、株価の変動がすさまじい。
株はやっていないので詳しいことはわからないが、おもしろいのは下がったときだ。

「大暴落、1日で○○兆円消失」などと報道されるが、
上がったときは決してこういう表現はされない。
これって、ただ投資家の不安をあおるだけで、
あまり的を得た表現とはいえないように思う。

まあ、大方の人が損をして得をしているのはほんの一握りの人たちだけというのは
ギャンブルの常識だが、それが一般社会に大きな影響を与える程になると、
かなり問題だ。株の問題は株をやっている人たちの中だけで処理して欲しい。

景気後退に拍車をかける株価の下落。なんだか長引きそうだ。

今は来年(2009年版)の卓上カレンダー作成の最盛期だが、
すでに再来年(2010年版)の具体的な構想を練りだしている。
いろいろなアイデアをもとに企画を立てていく作業はとてもおもしろい。

しかし、忙しい中で断続的に行っていると、うまくまとまらないので、
作業といってもメモに残しておく程度だ。

また、もう少ししたら、近くの百貨店の1階にカレンダーの特設売場が開設されるので、
ここでいろいろなカレンダーをチェックするのも楽しみだ。
新しいタイプのものに出くわすことは、最近ではほとんどなくなったが、
変わり映えしなければ、それはそれで安心したりもする。

来年は2レンダーの一般売りも考えているが、店頭で手に取って、
すぐに理解してもらえるか、そのへんに一工夫が必要だろうなあ。

従来のオフセット印刷・AMスクリーニングと、新しいFMスクリーニング、
卓上カレンダーをどちらで刷ろうか迷っていたが、FMスクリーニングにすることに決めた。

FMスクリーニングは、画像の濃淡を網点の大小ではなく、微細な点の密度で表現するので、
AMスクリーニングの約3倍の高密度で連続階調を再現する。
色再現域(ガモット)も広く、安定性と均一性に優れ、モアレや線切れなどがおきない。

実際の仕上がりを見てみると、網点は見えず全体になめらかで上品な感じ。
細線もとてもきれいだ。ただ、若干彩度に難があるようにも感じる。
しかし、これはCMYKデータによるものだろう。
印刷データがCMYK(RGBより色領域が狭い)なので、どうしても色味が変化してしまう。

最近ではRGBで入稿できる「スーパーファインカラー」やRGBに近い領域までをカバーする
「GRAPHIC VISION REAL」などが登場してきているが、まだ広く普及していない。
いずれは、こうした方式に変わっていくだろう。

連休明けから、問い合わせやサンプル請求が急に増えてきた。
準備しておいたサンプルが足りなくなるかもしれない。

カレンダーケースの予備は100くらいあるので大丈夫だが、
カード印刷には少し時間を要するので、早めに頼んでおかなければならない。
来週初めくらいには追加発注か・・・。

卓上カレンダーに書き込んだ内容は、デスクにいるときにしか確認できないので、
これを持ち歩けるようなスタイルにしてみたらどうか、と考えている。

スケジュール管理ソフトやグループウェアなども便利だが、
パソコンやPDAなどの端末がないと、見ることができない。
また、書き込む(入力する)こともできない。
デジタル・テクノロジーの限界がここにある。

やはり、人間はアナログ的なものから完全に離れることはできないのだ。
アナログ・ツールの卓上カレンダーをアナログ的発想で進化させることができれば、
おもしろいと思う。(まだ、具体的なイメージすら浮かんでいないが・・・)

卓上カレンダーのデータはIllustratorで作成し、epsファイルに保存して、
印刷所に送っていたが、最近は「PDF/X-1a」というデータ形式での入稿が
推奨されてきている。

「PDF/X-1a」でのファイル作成にあたっては、いくつかの注意事項があり、
ややめんどくさいのだが、イージーなトラブルなどを回避することができるので、
当社もこの方式に移行しつつある。

一番とまどるのは、トンボだ。
データは仕上がりサイズで作成し、トンボはドキュメントサイズの
外に表示される。今までは仕上がりサイズより大きいドキュメントサイズの中に
トンボ込みでデータを作成していた。
このデータをPDFで出力すると、塗り足し込みのサイズでトンボがついていない状態となる。
つまり、トンボはどこにも表示されず塗り足しの分を切り落とすという
命令が組み込まれているというワケだ。
最初はワケがわからなかったが、そういうワケなので、やっているうちに
理解することができた。

制作サイドとしては便利になった感じはしないが、印刷所の方では「PDF/X-1a」での入稿を
喜んでいるので、それなりのメリットがあるのだろう。

Yahooで「卓上カレンダー」の検索結果が1位となった。
7月から始めたSEO、一時は圏外に飛ばされたが、その後11位に復帰。
しばらく変動しないので新たな手を打ち、1カ月ほど前から、
4位→3位→2位と一歩づつステップアップして、
ついに頂上にたどりついた。

上位には競合がひしめいていいるので、
1位をキープし続けていくのは難しいと思うが、1位は気分がいい。
アクセス数も増えてきた。

一方、Googleは4位?12位の間をウロウロしている。
1ページ目からこぼれてしまうこともあり、なかなか難儀している。
手は尽くしているが、まあYahooユーザの方が圧倒的に多いので、
日々の更新で様子を見ていくことにしよう。

スウェーデンのイノベーターの卓上カレンダーは、なかなかの代物だ。
シンプルで飽きのこないデザインで、長いこと基本的に同じデザインで売っている。
10数年間、イノベーターの卓上カレンダーを毎年使い続けているという人も
たくさんいるそうだ。

イノベーターといえば本業は家具。
なので、カレンダーの表には、デカデカと「Innovator」のロゴが入り、
裏には商品(家具)の写真が控えめに載ってたりする。
これじゃ、まるで販促用のカレンダーと変わらない。

これを売るとは・・・。

デザインはいいけど、ちょっとせこいんじゃないか、と思った。

卓上カレンダーは、大きくビジネス用(仕事で使う)とパーソナル用(自宅で使う)に分けられるが、
最近は仕事で使うものもパーソナル化してきている。

職場のデスクに置くカレンダーは、
もともと装飾的な要素よりも機能性(書き込める)が求められてきたが、
オフィスレイアウトやオフィス家具のデザイン性の向上により、
デザイン性も求められるようになってきている。
さらに、IT機器の発達・進化により、カレンダーに書き込む人が少なくなってきているため、
書き込めるという機能性への期待度は減少傾向にある。

そこで求められるのは、「カッコイイ」「センスがいい」「かわいい」「落ち着く」「おシャレ」「癒される」
といった言葉で表現されるようなカレンダー。
これはまさパーソナル用のカレンダーに昔から求められてきた要素だ。

取引先からもらった卓上カレンダーを使わず、
ワザワザお金を出して買う人が増えているのもうなずける。

とはいえ、書き込み派もまだまだたくさんいるので、
贈答用・販促用カレンダーの担当者としては、デザインの選択には迷うことだろう。

「外出中」や「食事中」などのメッセージを表示できる卓上カレンダーケースがある。
出かけるときに差し替える、または裏面にホワイトボード用のマジックで書くというものだ。
よく考えたなあと思ったが、まてよ、はたして実際に使うだろうか・・・。

電話がかかってきて本人が席に居ないときは、ふつう外出板を見る。
わざわざ本人の席に行くことはない。
また、用があって本人に会いたいときも、席にいなければ外出板を見る。
この場合も席までは行かない。離れたところからでもいるかいないかくらいはわかるからだ。

外出板の代わりという発想はよいが、外出板はだいたいみんなから見えるところに
設置されていて、これはこれで十分に機能を果たしている。
だから、わざわざ机の上に、「外出中」などと書置きをしておく必要などないのだ。

そもそも必要ないものが付いているということで、このケースも今イチなのだった。

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